beauty salon boudoir

 2Fにありながらも、

 窓面が多く開放感があるこの場所。

 光が柔らかく差し込むR窓を特徴として取り入れたいと。

 そんな思いで、

 少し離れた位置から外をそっと眺めていると、

 窓の外が部屋の内側、外から外壁を眺めている様な感覚になる。

 (窓が低い位置にある事により、高さの感覚が常識を外れる。)

 そんな外と思われる内を、

 光の小道と位置づけ、マツゲエクステスペースと待合いスペースに。

 マツゲエクステスペースは、光・風の動きを感じるべくカーテンによって仕切る。

 真っ白なカーテンに包まれ、心地良い光の中で緩やかな時間を過ごす場所に。

 R窓には、それぞれ2枚の色の異なるカーテンを使用。

 窓のシルエットは残しつつ、光も柔らかに変化させる仕組みに。

 カットスペースは小道に隣接する小部屋に位置づけていて、

 ペパーミントグリーンの塗り壁を通り抜けて部屋に。

 特別感を体験できるsalonスペースに。

 

  beauty salon boudoirでは、経年変化を楽しめる素材を使用していて、

  日々、異なるお客様、季節・天気等により変化し続けるそんなお店に。

 

Photo:Tourbillon 川下史博

 

内装施工:古川工務店

ファブリック協力:fabricscape

銅看板製作:hitoketa

アイアン製作:はな工房